筑波大学学士(理学)(2001),筑波大学修士(理学)(2003),九州大学博士(理学)(2006)
: 公立小松大学 非常勤講師 (2024)
: 信州大学 非常勤講師 (2023)
: 金沢大学 非常勤講師 (2023) , 大学院自然科学研究科
: 公立小松大学 非常勤講師 (2023)
: 京都大学非常勤講師(2010)
: 東京大学非常勤講師(2017)
: 東北大学助手(2006),東北大学助教(2007),独立行政法人科学技術振興機構さきがけ研究員(2010), 京都大学連携研究員(2011), 北陸先端科学技術大学院大学准教授(2012-2022),同大学教授(2022-現在)
高分子材料
錯体, 無機活物質, 高分子電解質, 階層構造, センサ, プロトン蓄電池, 燃料電池
1. 燃料電池、リチウムイオン電池の性能向上の研究
電池反応場の界面近傍の構造とイオン輸送を調べる基礎研究と、反応界面をデザインして電池の性能を向上させる応用研究をしています。
2. 充電可能な水素電池の開発
プロトンを使った次世代蓄電池の開発をしています。
3. イオン輸送を利用した触力覚センサの研究
五感やロボットへの応用研究として、ヒトの皮膚のように力にイオン輸送が応答する高分子組織構造を研究しています。
4. 外場印加によるイオンスイッチの研究
青木助教が主体的に取り組んでいる、光などの外場によってイオン伝導のオン・オフを制御する研究です。
Functional Nanomaterials(E), Functional Nanomaterials, Properties of Organic Materials, 機能性ナノ材料特論(E), 有機材料物性特論
英国王立化学会, 応用物理学会, 錯体化学会, 電気化学会, 日本表面科学会, 高分子学会, 日本化学会