宮地 充子 (MIYAJI, Atsuko)教授
情報科学系,セキュリティ・ネットワーク領域
◆学位
大阪大学博士(理学)(1997)
◆職歴
IPA監事<BR>大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻 情報通信工学部門教授(2015/10-現在)<BR>国立研究開発法人科学技術振興機構CREST(2015-現在)<BR>北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 (1998/12-現在)奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2010/4-2011/3)京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2010/4-2010/9)奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2009/4-2010/3) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2009/4-2009/9) 奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2008/4-2009/3) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2008/4-2008/9) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2007/4-2007/9) University of California, Davis 客員研究員 (文部科学省在学研究員)(2002/4-2003/2) 筑波大学 講師 (2001/4-2004/3)大阪府立大学 総合科学部 非常勤講師 (2000/4-2001/3) 松下電器産業株式会社 マルチメディア開発センター(1990/4-1998/12), 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 (1998/12-現在)奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2010/4-2011/3) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2010/4-2010/9)奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2009/4-2010/3) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2009/4-2009/9) 奈良先端科学技術大学院大学 非常勤講師(2008/4-2009/3) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2008/4-2008/9) 京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師(2007/4-2007/9) University of California
◆専門分野
情報セキュリティ,数論アルゴリズム,暗号理論
◆研究キーワード
クラウドセキュリティ,ビッグデータプライバシ ,暗号解析,プロトコル設計,センサーNW
◆研究課題
情報セキュリティ
ネットワークの普及に伴い重要になる情報セキュリテイに関する研究.  特に、署名、ユーザ認証、鍵共有法等のプロトコル設計及び安全性の  解析。その応用であるネットワークセキュリティやエージェント, モバイルエージェントを用いたセキュリティに関する研究。
数論アルゴリズム
公開鍵暗号の基礎理論となる数論アルゴリズムの研究。特に,加算連鎖法等の演算アルゴリズムや離散対数問題や楕円曲線上の離散対数問題等の研究。
アプリケーション
電子著作物の著作権やネットワークにおける不正アクセス、ウィルス抑制ソフト  等の研究。電子オークション,電子商取引などのアプリケーション的な研究。
セキュリティ技術の標準化。
情報セキュリティ技術の標準化。

■研究業績

◆発表論文
・ Privacy-preserving integration of medical data , Atsuko Miyaji, Kazuhisa Nakasho, Shohei Nishida , Journal of medical systems, Springer US , 41 , 3 , 37 , 2017/3/1
・ New Iterated RC4 Key Correlations , Ryoma Ito and Atsuko Miyaji , The 23rd Australasian Conference on Information Security and Privacy(ACISP 2018), Lecture Notes in Computer Science , 10946(2018) , 154-171 , 2018/7/11
・ Efficient and Quasi-accurate Multiparty Private Set Union , Katsunari Shishido and Atsuko Miyaji , The 2nd IEEE International Workshop on Big Data and IoT Security in Smart Computing (SMARTCOMP 2018 BITS WORKSHOP) , 309-314
・ Revisited Diffusion Analysis of Salsa and ChaCha , Yusuke Matsuoka and Atsuko Miyaji , 2018 International Symposium on Information Theory and Its Applications (ISITA 2018) , 452-456
・ An Experimental Analysis on Lattice Attacks against Ring-LWE over Decomposition Fields , Shota Terada, Hideto Nakano, Shinya Okumura and Atsuko Miyaji , 2018 International Symposium on Information Theory and Its Applications (ISITA 2018) , 306-310
◆書籍
・ 「代数学から学ぶ暗号理論」 , 宮地充子 , 日本評論社 , 2012
・ 「情報セキュリティ」 , 宮地充子 菊池浩明 , オーム社 , 2003
・ 「情報セキュリティ暗号,認証,論理まで-」 , 宮地充子 他 , 昭晃堂 , 2003
・ 情報セキュリティ , 宮地 充子 他 , ビット別冊,共立出版 , 1999
・ 「暗号・ゼロ知識証明・数論」 , 宮地 充子他 , 共立出版 , 1995
◆講演・口頭発表
・ (招待講演)``Efficient Exception-Free Elliptic Curve Scalar Multiplication" , 宮地 充子 , Central China Normal University , 2018/4/16
・ (特別講義)「公開鍵暗号の実用例」 , 宮地 充子 , 海上自衛隊,幹部に対する通信保全に関する課程教育 , 海上自衛隊 , 2018/7/3
・ (招待講演)``How to Enhance the Security of IoT Devices" , 宮地 充子 , LINE and Intertrust Security Summit Exploring Technologies for Trusted Apps and Services , JR新宿ミライナタワー , 2017/5/17
・ (Keynote Speech)Elliptic Curve Cryptosystems for IoT devices , Atsuko Miyaji , The 19th International Conference on Information and Communications Security(ICICS2017) , Beijing, China , 2017/12/7
・ 医療データの利活用とプライバシ保護技術について , 宮地 充子 , 第18回 フィジカルヘルスフォーラム , 金沢市アートホール , 2016/03/17

■担当講義

情報セキュリティ特論, 情報セキュリティ運用リテラシー, 最新情報セキュリティ理論と応用, 情報セキュリティ演習

■学外活動

◆所属学会
・ 日本数学会 , 会員 , 2005年度 -
・ 情報処理学会 , 会員 , 2000年度 -
・ 国際暗号学会(IACR) , 会員 , 1991年度 -
◆国際会議主催状況
・ The 20th International Conference on Information and Communications Security(ICICS2018) , 国際会議プログラム委員 , 2018/10/29-31 , Lille, France
・ The 21th Conference on Cryptographic Hardware and Embedded Systems (CHES 2019) , 国際会議プログラム委員 , 2019/8/24-28 , Atlanta, USA
・ The 17th International Conference on Privacy, Security and Trust (PST 2019) , プログラム委員 , 未定 , 未定
◆審議会等への参画状況
・ 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業CREST 「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」 , 領域アドバイザー , 2017/10-2026/3
・ 長崎県公立大学法人評価委員会 , 委員
・ 独立行政法人 情報処理推進機構 , 監事
◆その他の国際・国内貢献等
・ 英文論文小特集編集委員会 , 編集委員
・ 電子情報通信学会ソサイエティ論文誌編集委員会 , 常任査読委員 , 2007年5月1日 -
・ 電子情報通信学会情報セキュリティ研究専門委員会 , 幹事 , 2002年4月1日 - 2004年3月31日

■賞等

・ 平成30年度国際規格開発賞 , 社団法人 情報処理学会 情報規格調査会 , 2018/9/4
・ ATIS2016 最優秀論文賞 , 2016/10/26
・ 平成26年度国際規格開発賞 , 社団法人 情報処理学会 情報規格調査会 , 2016/11

■共同研究等希望テーマ

・ 情報セキュリティ
・ ウィルス